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8月の「れ組通信」

 238号 2007
年7月29日発行

目     次

パーソナリティーが肥沃な人を見つけよう  
親の介護と自分の老後  
…オンラインを使って  
れ組スタジオの掲示板を再開、ブログもはじめた  
私が幸せを感じるのは  
駒尺喜美さんを偲ぶ会に参加して  
ベルリンで活躍する同性愛者の政治家たち  
本当のこと  
編集後記  
     



◆◇◆編 集 後 記◆◇◆

いつまで毎日低気圧が停滞しているのか?いつまで毎日こんなに忙しいのか?現在の職場は空前といってよい好景気で、大変な忙しさです。お陰でボーナスも良かったけれど、あまりに忙しすぎてそれこそウツ病になりそうです。「れ組通信」編集の仕事は、手伝ってくれた人がいなければ到底できませんでした。ありがとうございました。
編集担当としては、「読者アンケート」をやってみたということがあります。予想以上に、大変有意義な回答を得ることができました。ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
郵送でくださった方々には、美しい切手をありがとうございました。お一方からは記念切手をいただきました。今年は「日印交流の年」なのですね。知りませんでした。日ごろ郵便で私信をすることはほとんどなくなって、久しぶりにきれいな切手を貼った封書を目にして、とてもうれしかったです。
さてアンケートを見ますと、何と言っても、「れ組通信」は質の良い読者によって支えられているということがわかります。比較的年齢層が高い方が多いですが、このことは、「中高年」、というとなにかマイナスイメージですが(それこそ家父長制度的文化によるものでもあるのでしょうが、ことに「中高年女性」というとそうですね)、そうではなくて、40代、50代、60代の「大人の女性たち」が、お互いに見識ある意見を交換しあい、また、楽しくエキサイティングな新しいプロジェクトを発信していく拠点として存在している、ということではないでしょうか。
そんなプロジェクトのひとつとして、今度はインターネットを使った企画を始めようとしています。どうぞ、積極的に活用してください。また8月11日(土)には、プライドパレードが東京の渋谷で実施されます。
いらっしゃるご予定の方は、是非regumi○regumi.sakura.ne.jp 宛ご連絡ください。ちょっとした企画の案が出ています。題して「大人のハンカチレズビアン」。人数が集まれば、実現できるかもしれません。連絡お待ちしています。(メテオール)
(○のところに@を入れて送ってください)

 

<次月号239号の原稿を募集します♪♪>

★れ通も8月はお休み。その間ゆっくり原稿書きしませんか?映画・本・ビデオの感想。他のレズビアンと共有したいこと。いろいろ送ってください。よろしくお願いします。
(担当:笑夢子)

【締め切り】
◆郵便&FAX :9月8日(土)必着。スタジオまで
◆Eメール  :9月12日(水)smileonjp○yahoo.co.jp(○のところに@を入れる)




     

☆  リンク集  ☆



       Loud  http://www.space-loud.org/pc/

       NPO法人OCCUR(アカー)  http://www.occur.or.jp/

        すこたん企画  http://www.sukotan.com/

      ふぇみん  http://www.jca.apc.org/femin/ 
 

       Bravissima!(ブラビッシマ) www.bravissima.com/




 ☆ 原稿 募集

  「れ組通信」は、会員の原稿によって編集されています。編集人は、毎月、原

 稿の集まりに、心を痛めております。「れ組通信」を支え、発行を続けていくた

 めに、あなたの投稿をお待ちしております。

   内容 * レズビアンとして生きている、あなたの感じたこと、なんでも。

      * 自分のこと、家族のこと、恋人のこと、友人のこと、仕事のこと、
        身の回りの動物や、植物なんでも。

      * 映画、本、ビデオの紹介、行事の紹介や感想。

      * フィクション、ノンフィクション、散文、詩、翻訳。

      * イラスト、絵。<形式自由>

   締切  毎月 中旬になります。原稿用紙5枚以内

       住所、氏名、電話、ペンネーム希望など、明記して スタジオまで

       お送り下さい。

■原稿送付先
162−0067
東京都新宿区富久町8−27
ニューライフ新宿東305 JOKI内
れ組スタジオ・東京
TEL・FAX 03−3226−8314

【 原稿についてのお願い 】

● 特集への原稿歓迎!
  
  まんなかの本文★特集は800字〜1000字で。
  欄外の☆特集は、200字〜300字程度です。

 ● 小説などの1頁丸ごと使う原稿は、1400字〜1500字で。
    小さい字でよければ、1600字まで大丈夫。

 ● 「お便りありがとう」への手紙・原稿は、1500字以内で。

 ● 長い原稿を載せたい場合や、連載は、先にその月の編集長と相談して
    ください。
   文字数は、1ページ1200字くらいか、見開き2ページ分2500字以下だ
   とすっきり。

 ● コンピュータで原稿を書く人へ。
   メールで送ってください。
   文章はテキスト形式で保存してくださいね。

 ● ワープロで印字する方は、刷りだしの形式を変えて、何種類か送ってい
   ただけると編集長が選択できます。


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