ちっとやそっとでは泣かないことに決めた。共感したところでは泣いてしまうけれど、自分が攻撃されたとき、そのショックで泣くより、泣かないで冷静に相手を見て、主張すること。恥ずかしながら遅い旅立ちだが出発しないよりいいでしょう。
塩村都議会議員の今回のセクハラやじ問題からの帰結でした。
口を開けば、そりゃ 現政権にいっぱい言いたいことがあります。もう論外。まともな話ができない状況です。でもこんなこと卑近な自分の暮らしの中でも経験済みです。私から見たらまともではない人たちなんですが、向こうから見たら私はどういう人なんでしょう。私こそまともではないのでしょうか。なら、その理屈を知りたい、教えてもらえませんか。
私はここんところ嘘をつくのがとてもうまくなりました。嘘をついてはいけないという関が切れて自由になりました。嘘をつく人たちはとても自由です。嘘の海に潜ってみます。無事帰って来れますように。