民主主義とバラ

バラが今や盛り。月に三回ほど行く気功同好会の場所の近くに広大な花公園があって、今年はバラの開花が早いということで急遽行くことにした。すでに花びらが落ちていても大輪のバラが次々に咲き誇る。あたりにはバラの香りが満ちている。でも一方、バラが気の毒なようにも思えた。何か不満、おかしい。10数年ぶりにここに来たが初めて来たときの違和感がよみがえる。「寂しい」

こんなに華やかで多種多様で、絶妙な色合い、香りもいいのに何で寂しい?

バラがあまりにも無造作に扱われている。

 

 

 

 

 

 

私たちの世代の多くは小学校で「民主主義」を初めて習うが

いのいの の紹介

 東京から100キロ圏内の田舎に住んでいます。ここは穏やかな里山です。生まれも育ちも大阪ですので「庶民が主人公」の大阪人気質が抜けません。「お好み焼き」と「いかに安く買ったかを自慢しあう癖」と「また負けたか8連隊」と「君死にたもうなかれ」を詠んだ与謝野晶子が誇りです。みんなでお国自慢をしましょう。楽しいかもです。動物犬猫が大好きです。
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民主主義とバラ への1件のフィードバック

  1. あさかわ のコメント:

    その昔、私が子供だった頃は、バラは育てるのがむずかしい花といわれていたような記憶があります。
    でも、今では日本中あちこちに大きなバラ園がありますね。
    園芸の技術が進歩したのでしょうか?

    なお、西洋の花かと思ったら、ウィキペディアによると原産はチベット周辺、中国の雲南省からミャンマーのかけてとありました。
    日本にも「ノイバラ」、「ハマナス」など数種類が自生していたようですが、バラ園などのバラに比べると地味ですね。
    現在の華麗なバラは、西洋で観賞用として品種改良されてできあがったようですね。
    日本では古くから菊が観賞用として品種改良されてきた歴史があります。
    それぞれ土地柄に合っていたのか、文化的な理由があったのか?おもしろいですね。

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