未分類」カテゴリーアーカイブ

私は今の沖縄が日本の肝と思っている。憲法は、国民が権力(法律を作る政治家)をその暴走を縛るためにあるものだ。実を言うと私も憲法を子供の頃そのように教わらなかった。今肝が本気で闘っている。1円でも10円でもいいから「辺野古 … 続きを読む

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無いよりはあったほうがいい

4月1日東京新聞一面を大きく飾ったのは全国初渋谷区が証明書「同性カップル条例成立」だった。(朝日は取り上げたものの一面小さくだったらしい。) 勿論「性的少数者」の存在と権利が社会的に認知されることは「前進」だとは思うけれ … 続きを読む

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お疲れ様でした

ドイツの首相メルケルさんが急遽来日報道にはちょっと「何で?」って驚いたが、安倍政権の歴史感に物申すにはドイツが適任者であると西洋社会の首脳陣の考えがあったのではないでしょうか。何で破壊と人殺し、生き物の殺生の為に金を使う … 続きを読む

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外交

独逸の首相メルケルさんが9日来られるとのこと。「原発廃止、再生エネルギーに日本も舵をきるように。」そんなメルケルさんからのメッセージが東京新聞では報じられている。メルケルさんが来るからには「他の意図」もあると思うけれど、 … 続きを読む

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政治と経済と日常

今年はどうも、律儀なクロッカスさんが寝ぼけているのかな、いつも一番に元気な顔を見せてくれたのに。地味ながら芯の強いスイセンさんは毎度ながら意気軒昂、凍えながらも頭を出している。派手好き、わがまま娘のチューリップさんは、今 … 続きを読む

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「朱夏」

宮尾登美子さんは語っています。「櫂」を書くにあたり、家業「遊郭を営む業」を恥とずっと思い続けていて、「知られたくない」でも「もうこれを書くしかない」清水の舞台から飛び降りる覚悟であったと。自費出版でした。しかしその作品が … 続きを読む

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宮尾さんの本というもの

ものすごい勢いで情報が飛び交う時代になりました。ひどい戦時下を生きた宮尾さんの本を読んでも何故か、ほっとできるのは不思議なものです。スピード感が違うせいでしょうか。 「朱夏」は先の戦争で何があったのかを、歴史の授業よりよ … 続きを読む

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宮尾登美子さんの「朱夏」

「朱夏」 タイムトリップできる本でした。

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宮尾登美子「朱夏」

宮尾登美子さんが亡くなられたのは2014年12月30日、心臓病を若くから患っていながらご長寿の88歳でした。 もしあなたが望むなら、その時代にタイムトリップさせてくれるのが、宮尾登美子作品のいちばんの魅力です。 &nbs … 続きを読む

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宮尾登美子

宮尾登美子氏が亡くなったのを新聞で1週間ほど前に知った。 若い頃、初めてこんなに「面白い本はない!」と思った本が「櫂」だった。 その後「鬼龍院花子の生涯」は読んだがずっと気になりつつ、何十年もたってしまった。 私がそれほ … 続きを読む

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