今の政治状況は、敗戦の亡霊を背負ったボンボン安倍首相の無垢さが大暴れしていて、日々鬱々たるものでしたが、今日の東京新聞報道一面、福井地裁の下した判決「大飯原発運転認めず」「(原発は)命、生活を侵害」判決は久々に青空を垣間見るようでした。これは司法が世論の後押しがあったからできたことではないかと思います。
先日11日の、無抵抗主義的「慈しみ」だけを訴える「女たち、命の大行進」に参加しました。パフォーマンスは「旗」もダメ「否定的な言葉」もダメ。OKなのは「自然とのつながり」のみ。1000人弱ほどの小さな大行進です。
その小さな大行進で、いなほさんを介してイケル市議会議員に出会いました。
40代初めかと思われる若い女性市議会議員です。人の言葉には耳を傾け、発言には慎重です。彼女「自分たちに近い市長(スキャンダルで失脚)を当選させたのに議会に送り込んだけだった、其の後を応援できなかった」
勇気をもって発言したした人たちを「援護射撃」「応援」しよう。