東京新聞3面左
文そのまま
「米ニューヨーク・タイムズ紙の元東京支局長(ヘンリー・ストークス氏)が、ベストセラーの自著「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、日本軍による「南京大虐殺はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者(藤田裕行氏)が書き加えていたことが八日明らかになった。」
と報じている。(カッコ内氏名はinoが記入)
続いて記事のまま。(記事結び)
「関係者の話によると、インタビューの録音テープを文書化したスタッフの一人は、南京大虐殺や従軍慰安婦に関するストークス氏の発言が「文脈と異なる形で引用され故意に無視された」ことを理由に文書化の仕事を途中でやめた。
ここから私の感想?です。
外国からの現安倍政権への批判、意見が表面化してきた。安倍が「福島の放射能汚染は完全にコントロールされている」とオリンピック招致のために世界に向かって「大嘘」をついた日(次のオリンピック開催国は日本だと発表した人の顔は苦渋に満ちていた。)からすべては始まった。化けの皮がはがれてきた。
「日本の技術力への信頼から何とか収めるだろう」と「経済のバズーカ級のショック療法」への期待感が失望に変わったためではないかと思う。
世界の先進国の価値基準の基本は「民主主義」だ。何よりも日本が先進国世界の神経に触ったのは「民主主義」への挑戦だ。