１２月も６日になり、だんだん寒くなってきた。冬の到来だ。４日前に風邪を引き、喉が痛くなった。三年番茶に塩を入れて、せっせとうがいをした。熱も出たが、風邪を押し込める薬（抗生物質）は飲まず、一日ひたすら寝た。そうしたら、熱がじょじょに下がり、今日は久し振りに外出できて、ほっとしている。
安倍首相は自民政権の延命のために、あと２年の任期があるのに、首相の特権を利用して衆議院を解散した。集団的自衛権・秘密保護法・原発再稼働決定などこの2年間ひどいことのやりたい放題だった。わたしはこのまま自・公政権が続いたら、日本社会はもっともっとひどい状況になると思う。格差は広がり、原発は再稼働、政権にとって都合の悪い人たちはどんどん弾圧される（１２月３日にフェミニスト作家の北原みのりさんとアーティストのろくでなし子さんが逮捕されたことは許せない）。１２月１４日には、衆議院議員選挙がある。棄権したら、現在の政権のやっていることを認めることになる。選挙に行って、自分の意思を表明しましょう。
近くの公園のイチョウです。日に映えてまぶしかった。（2010年11月撮影）
東京都知事に舛添要一氏がなった時には東京の人達は何も考えていないのだなと落胆したものです。投票日に積雪し一般の人達は それによって行かず 狂ったように選挙に行く公明(創価信者)の投票数の御蔭で舛添氏は楽勝。確か舛添氏の若い奥さんは創価幹部。政教分離？笑わせますね。どこ吹く風です。日本がこうなったのも小泉氏が公明と連立を組むことから始まっています。当時の国の借金を倍にし色んな法案によって改悪しまくり 今回 安倍によって更に日本は戦争に向かって息絶え絶え。自民は公明などと連立を組まずとも十分だったのに安倍は連立を組みました。小泉と安倍によって日本は崩落したと言わずにおれません。平和ボケした日本国民は既に日本は終わってしまっていることに気づいていない。