一番大事なことは?

選挙になるとトップに来るのは「経済」だ。

経済は人々の貧しくなるほど  一番に躍り出る。「余裕」が無くなるほど人は「経済」に期待していく。そのために「戦争」「人殺し」に傾斜していく。

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毎年の8月15日

今年の8月15日はいつもの年と違った。戦争反対が頭レベルから体レベルに変わった。

経済、金のために、殺し殺される。それが戦争だ。国を守る、家族を守る、なんて言葉に騙されるなと思う。国家を守れという人間には国民を守るという意識がないことは先の戦争で明白。一回は、国に騙されたと言い訳できるが、2回は通用しない。

 

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れ組「The Old」に参加して

参加してほんとに良かったです。世話役をしてくれた方たちには感謝、有難うございました。普段一人で考えていることを自分でも言い、いろんな人が自分サイドから発言するのを聞くことはとても興味深かったです。私の考えもヒントを得て、変化していくかもしれない可能性があると思いました。これが一番の収穫です。

今、日本という国が「民主主義国家」なのか、人権を大切にする国なのかを問われている状況です、踏ん張りどころです。

俳人 中村遊作

烈日に 一歩も引かぬ 夾竹桃

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基本的人権 

数年前、もしも自分が政治的な混乱の中逃げ込む大使館ならどこにする?って夕食をともにしながら話したことがあった。どこの国の人だったか忘れたが逃げ込もうとしたアジアの人を日本大使館が拒否した事件の時だった。食事時に「不快」な話を嫌う人がいるけど私は結構好きで、これはフランス映画の影響かもしれない。ともあれ、アジアの国を選んだ人はいない。

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はじめて見た車の色

数日前と今日、私が住んでいる田舎町で車では何って思う色を見た。2台とも暗色にして艶消し。艶消しってところが驚き。今まで一般人が乗る車に艶消しなんてなかった。これって自衛隊、軍隊イメージじゃん。一方カラフル、遊び路線の車も出ていて私はこちらサイドで、ツートン・カラーの楽しそうな車も艶消しの3倍の台数は走っている。何故今楽しさ自分流のツートンか?何故今自分を隠す艶消しか?

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希望

今日は帰りが遅くて、なんだかだやっているうちに日付変わってしまった。朝刊も中途で開きっぱなし。朝の続きを読む。ひでえよな。東京新聞一面は「沖縄密約の歴史 闇に」「最高裁原告に立証責任」とある。

裁判所は、私の頭がショートしそうな理屈で西山太吉さん(82)と国民の名誉を踏みにじった。「何が三権分立、嘘ぬかせ」だよ。アメリカ映画なら西山さんは「ヒーロー」になりえただろうに。しかしこれが日本文化の現実。私は人生一回転(還暦)して決めた。勇気をもって発言した人、孤立してそばに誰もいない人には「そばにいる」人になる。一人にはさせない。

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もう泣かない

ちっとやそっとでは泣かないことに決めた。共感したところでは泣いてしまうけれど、自分が攻撃されたとき、そのショックで泣くより、泣かないで冷静に相手を見て、主張すること。恥ずかしながら遅い旅立ちだが出発しないよりいいでしょう。

塩村都議会議員の今回のセクハラやじ問題からの帰結でした。

口を開けば、そりゃ 現政権にいっぱい言いたいことがあります。もう論外。まともな話ができない状況です。でもこんなこと卑近な自分の暮らしの中でも経験済みです。私から見たらまともではない人たちなんですが、向こうから見たら私はどういう人なんでしょう。私こそまともではないのでしょうか。なら、その理屈を知りたい、教えてもらえませんか。

私はここんところ嘘をつくのがとてもうまくなりました。嘘をついてはいけないという関が切れて自由になりました。嘘をつく人たちはとても自由です。嘘の海に潜ってみます。無事帰って来れますように。

 

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帰ってきた麦チョコ 

一昨日突然「麦チョコ」がかえって来ました。数か月ぶりです。何があったのか知りたいけど、世の大勢にはどうでもいい話です。でもこういうチョロッとした変化、に関心を持ってしまう癖が私にはあるのでしょうか。

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消えた麦チョコ

ここ2,3か月スーパーに買い物に行ったら必ずチェックするものがある。それが麦チョコだ。これって結構イケルよねとお気に入りに入ったころから、フェイドアウトし始めた。初めは「ただ今品切れです」の表示だったのが最近ではその表示すらなくなって商品棚から完全に消えた。いったい「麦チョコ」メーカーに何が起こっているのだろう。

 

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サッカーと政治

27日 サッカー日本代表が今日、ザッケローニ監督を先頭に成田に帰国。1000人のサポート出迎えの映像を見た。監督が軽く手を振るだけで選手たちは口元が緊張している。男子サッカーにこんなに関心を持ったのは初めてだった。

この地球の上で行われる4年に一度のお祭りごとの背景が興味深かった。民族対立に苦しむオシムの国はサッカーによって一つのチームに結束し決勝には進めなかったが善戦(ひとつのハードルは越えた)した。たかがゲームとは思はない。その背後では政治、経済が複雑に絡み合う。

新聞では「公明党、集団自衛権容認」そんな雰囲気は前から流れていて、今日はやっぱそうかって感じだった。代表山口那津男さんがどこまで頑張ってくれるかと期待したがラスト、ゴールまで行けなかった。

見ていて嫌になってきたことがあった。肉体のぶつかりあいの隙間を縫って繰り返される暴力的な反則行為。ついには噛みつく選手まで出てきて、ここまで行くのかと驚きを通り越して笑ってしまった。これって獣やん。噛みついた選手には厳しい処分が下されたのでほっとしている。このまま暴力的な反則行為がエスカレートしたら、私は多分興味を失くしてしまうだろう。

日本のワールドカップは終わってしまったけれど、寡黙で誰よりも走る男、長友が「監督を勝たせてあげれなかった」と言葉を詰まらせ嗚咽した。

安倍首相は、口先の嘘と株価の目くらましで、「後は野となれ山となれ」の未来の先食いでゴールする勢いだが、寡黙でシャイな日本は、どうする。寡黙でシャイな私はどうする。

 

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