春の息吹が・・・・

新しい年が明け、あっという間に月日が過ぎて、もう2月も半ばを過ぎた。ブログを更新したいと思ってはいたのだが、何やかやと忙しく遅くなってしまった。もうすぐ3月!!日照時間も延び、1月の底冷えするような寒さから、三寒四温の日々が続いている。近くの公園の梅林の梅は満開で、そばを通ると、梅のかぐわしい香りがする。そう、春がゆっくり近づいているのだ。

1月18日、東京ではかなりの雪が降り、積もった。水気を含んだ重い雪だった。近くの公園には、桜の木が沢山あるのだが、この雪で多くの桜の枝が折れ、地面に積まれていた。すでに小さなつぼみが沢山ついていた。その折れた枝を見て、20数年前のことを思い出した。その年、冬がかなり寒く、たしか3月の初めだったか大雪が降り、公園の沢山の桜の枝が折れた(今回よりもっと大雪で折れた枝も多かった)。その時、後片付けをしていた公園の人に了解を得て、すでにつぼみがついていた大ぶりの枝をもらってきて、大きめな花瓶にさした。そして暖かくなって来た頃、この枝に見事な桜の花が咲いたのだ。綺麗だった。

今回はまだ寒い時期だし、花が咲くかどうかは分からないが、試してみようと折れた枝を少しもらってきて、花瓶にさした。そして約一ヶ月たった今、まだ一輪だけれど、そのつぼみからピンクの桜の花が咲こうとしている。小さなふくらみだが、何ともかわいい。満開になるのが、楽しみだ。

 

雪で折れた桜の枝

雪で折れた桜の枝

 

つぼみから桜花へ

2月19日、つぼみから桜花へ

3月8日、早めに満開になりました。

3月8日、早めに満開になりました。

春の訪れはうれしいけれど、花粉症の季節の到来でもある。数日前昼間暖かいなと思ったら、くしゃみが何回か出て、鼻水も出た。今の所症状はひどくはないので、この状態が続いてほしい。

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いよいよ新年ですね!!!

今日はなんと12月31日、2015年も今日で終わり、明日から2016年が始まる。ここ数日気温が下がって、朝晩はかなり寒い。でも以前は12月末というともっと寒かった気がする。一年が経つのがあっという間。本当に早い。このブログ、もっとひんぱんに書きたいのだけれど、体調のことや次から次へと用事が入って、何と最後に書いたのが、10月20日だった。

それと、ブログといえども、一度出してしまえば、不特定多数の人たちの目に触れると思うと、内容に対して、慎重になってしまうこともある。でもせっかく表現の場があるのだから、活用したいとも思う。

今年は、いろいろなことがあった。今、振り返ってみて、一番印象に残っているのは、やはり自分の体調のことだ。4月にぎっくり腰、6月に急性胃腸炎、8月末には夏風邪から気管支炎と、何回か体調をくずし、その時にはしんどかった。年末の今はおかげ様で落ち着き、元気で新年を迎えられるが、「年令的(68才)にも何が起きても不思議ではない、無理をするのはやめよう!!」と実感している。

あと、安保法制が強行に成立してしまったことは、本当に許せない。あれだけ多くの人達が反対し、抗議行動が盛り上がっていたのに、安倍政権はそれを無視し、日本を「戦争が出来る国へ」とかじを切った。しかし、あきらめることなく、「平和」を希求する声を上げていこう。

11月5日から、渋谷区と世田谷区が、生活をともにする同性カップルを公的に「パートナー」と認める制度を始めたこと、画期的だった。これが具体化するためにカミングアウトし、声を上げたLGBTの人たちの力は大きかったと思う。ただ、わたしはカップルの関係だけがすべてではないと思うので、シングルでいてもカップルでいても性的少数者=LGBTが差別されない社会にするために、どうしたらいいのかを人権問題として、考えていきたいと思っている。

あと、12月16日、「夫婦別姓を認めない民法の規定は憲法違反かどうか」が争われた訴訟で、最高裁大法廷は「家族の呼称を一つに定めることに合理性がある」と 合憲との判断を示し、同時に問題点もあるので、今後は国会で論議をするようにとの判断を示した。この判決にはがっかりで、大いに失望した。以前、「”夫婦別姓”にすると妻が夫の親の介護をしなくなるからだめ」と保守派の議員が言っていたという記事を読み、あきれてものが言えなかった。訴えた人たちは「選択的夫婦別姓」を求めているのであって、同姓にしたい人はそうすればいいのに、何故それを認めないのか。異性愛の結婚では、96%のカップルが女性が男性の姓に変えているという現実は悲しい。世論調査では、若い世代は別姓に賛成が多く、高齢になると反対が多いという。これもあきらめずに声を上げていくしかない。

あれやこれやで落ち着かない年の暮れだけれど、あせらないで、静かな気持で新しい年、2016年を迎えようと思っている。

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種から芽が出た!!

今年の夏、面白いことがあった。あれは、6月頃だったか、ベランダの如雨露(じょうろ)から植え木鉢に水をかけていたら、如雨露のそこに玄米が二粒沈んでいた。水は、その前々日位に玄米を炊いた時のとぎ汁で、間違って玄米がそこにまぎれこんだらしい。水に二日間つかっていた玄米を見て、「よし、これで米を栽培してみよう!!」と思い立った。

以前自然食品のお店をやっていた時に、野菜を仕入れていた農家(東京近郊)からバケツ稲をもらい育てたことがある。お店の前において、水をきらさないようにしていたら、何と秋には稲穂が実り、収穫したのだった。量は少なかったが、ああ、こうやって米が出来るのだと都会育ちのわたしは感慨深かった。

そして今回はたった二粒の玄米。プラスティックの入れ物の底に土を入れ、芽が出た玄米をそっと植えた。水をきらさないこと、これさえ注意していれば、きっと米ができると思っていたら、何と9月の末に二枝の稲穂を収穫したのであった。

ベランダで稲穂が出来ました

ベランダで稲穂が出来ました

 

それからもう一つ。昨年の夏頃だったか。生協から買った、国産のグリーンレモンの種を捨てるのが惜しく、プランターの土に埋めてみた。そうしたら、見事芽が出て、少しずつ成長し、冬の寒さを乗り越え、一年後の今は、58センチまで伸びた。緑の葉は、しっかりして、木になりそう。残念ながら、花はまだ咲いていないので、実はなっていない。

レモンが木になりつつあります

レモンが木になりつつあります

庭がなくても、ベランダのプランターで稲やレモンの木が育つのを実感、面白かったです。

そしてもう一つ。昨年夏植えたピンクの日々草の種が自然にこぼれ、夏前にプランターに芽がでたので、これを育てたら、ピンクの花を咲かせてくれました。スゴイ!!

去年の種から芽が出た、ピンクの日々草

去年の種から芽が出た、ピンクの日々草

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あれやこれやの夏がいく・・・・

今年の5月、クローバーが一杯咲いていました

今日は9月29日、もうすぐ10月。いよいよ秋だ。頬をなでる風はさわやか、とんぼも飛んでいる。

今年の夏、7月下旬から8月上旬にかけ、35度以上の酷暑が何日も続き、かなりまいった。しかし8月中旬から急に気温が下がり、温度差の激しさにからだがびっくり。そして8月の終わり頃から、急に咳き込みが始まり、気管支炎のような症状になった。子どもの頃から風邪を引くと、咳き込み、気管支炎になったことがたびたびあり、珍しいことではなかったのだが、今回の風邪はしつこく、本当にしんどかった。咳をするとものすごくエネルギーを使う。一ケ月がたち、咳の回数は減ってきたが、背中が痛いし、疲れやすいので、先週思い切って近くの病院でレントゲン・血液・尿の検査を受けた。(できるだけ、レントゲン撮影はしたくなかったのだが)結果は、問題なしで、風邪も治りかかっていると言われ、ほっとした。

抗生物質などの薬を使いたくないので、毎日のように蓮根と生姜をすりおろし、しぼった汁に熱湯を少し注いで飲んだのが、良かったのかもしれない。蓮根は咳や炎症をしずめる作用があるらしい。副作用がないのが良い。

そんなこんなで、夏風邪に振り回されたわたしの夏だったが、9月19日(土)未明に参議院で成立した「安保関連法」には、怒り心頭だ。特に9月17日(木)夕方、参院本会議の前の特別委員会での採決のあり方には、ギョッとした。委員長の回りを、与党の議員が壁を作って取り囲み、その周りを野党の議員が抗議のために集まり、おしくらまんじゅう状態で、大混乱。委員長の姿は見えない。傍聴席やテレビ中継では、委員長の声は確認できず、この場面を記録した暫定議事録には、「・・・・(聴取不能)」となっていたという。混乱した中での採決?、これでこの重要な法案が採決されたというのか?国民をなめるな!!と言いたい。ヒドスギル。

今回、安保関連法の審議はひどかったが、国会周辺に連日沢山の人たちが集まり、雨の中夜遅くまで抗議していた姿には大いに励まされた。議会で数が多いことを理由に次から次へと暴走を続ける安倍政権。法律は不当な方法で成立してしまったが、あきらめずに声を上げていきたい。

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いよいよ夏本番です!!

百合が沢山咲いていました

百合が沢山咲いていました

言いたくないけど、暑い!梅雨が明け、34、35度の日が続いている。今日は7月20日。こう暑い日が続くと日本は熱帯になったのだとつくづく思う。先ほどから遠くで雷の音が聞こえている。ここで雷が来て、夕立が降れば、その後すーと気温が下がるのでは、と期待して、パソコンの電源をいったん切った。でも雷はどこかに行ってしまい、音もしなくなった。残念。

そして、先週7月16日、国会では、安倍政権がついに「安保法制案」を衆議院本会議で賛成多数で可決、法案は参議院に回された。この所連日、国会周辺には、沢山の人たちが集まり、抗議行動をしている。「SEALDs(シールズ)」など若い人たちが声を上げ始めたというニュースはうれしい。

7月18日(土)午後1時、全国で一斉に「アベ政治を許さない」と書かれた紙が掲げられた。作家の澤地久枝さんの呼びかけで始まったこのアクション、日本国内だけでなく、海外に住んでいる人たちも参加した。わたしは最寄りの駅でこのアクションに参加した。俳人の金子兜太さん(95才)手書きの墨字「アベ政治を許さない」は、とても迫力があり、遠くからも目立つ。A3サイズのこの紙を掲げて駅の改札口の近くで立っていると、通行人たちがこちらを見ている。年配の一人の女性がわたしの顔を見て、「わたしも同感」という風に微笑んだので、わたしもうなずき返した。

あきらめないで声を上げていきましょう。

★「アベ政治を許さない・澤地久枝さんの呼びかけ」のサイトは以下です。

https://sites.google.com/site/hisaesawachi/

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安保法案 国会へ

5月14日(木)夕方、安倍内閣が、他の国を武力で守る「集団的自衛権」の行使容認を柱とする「安全保障関連法案」をついに閣議で決定、同15日に衆院に提出したというニュースに怒っている。14日夜、安倍首相は記者会見を開いたが、安保法案全体を「平和安全法制」と呼び、「ニッポンジンの幸せな暮らしを守る為に、安保法制を変えるのです」と言うのには、驚いた。(会見中、彼は日本を「ニッポン」、日本人を「ニッポンジン」と言っていた。)この人は「積極的平和主義」という言葉も良く使う。しかし実際やっていることと言ったら、「積極的に平和を推し進める」どころか「積極的な戦争参加&軍需産業の推進」を目ざしている。「平和」という言葉を自分に都合よく解釈して、ごまかして使わないで欲しい。

首相の発言(15分)の後、メディアの記者からの質問を受けたが(約15分、これって短すぎる!)、質問したのは司会者からの指名制で、最前列に座っていた大手の新聞社・テレビ局で、その質問の内容も危機感が感じられないものだった。そしてあらかじめどんな質問をするのか分かっていたかのように安倍首相は答えていた。その会見場には記者クラブに入っていない、フリーの記者たち、海外の記者たちがいて、手を挙げていたのに、彼らには発言の機会は与えられなかったという。

更に、わたしがぎょっとしたのは、翌15日(金)ほとんどすべての朝のテレビ番組(ワイドショーなど)でこのことを取り上げなかったということだ。テレビ局は一体どうなっているか?歴代政権が憲法で禁じられていると解釈してきた「集団的自衛権の行使容認」を内閣が閣議決定したというのに、何で取り上げないのか?14日朝、首相官邸前には、抗議集会で五百人が集まり「戦争法案反対」を訴え、昼には、銀座で八百人超えの女性たちがハートマークのプラカードや赤い傘を掲げ「戦争させない」と声を上げて歩いたという。(東京新聞2015/5/15)いろいろな圧力があると思うが、テレビ局には、このような抗議の声をどんどん報道して欲しい、と切に願う。

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「ニホン」と「ニッポン」

 

ベルガモット

ベルガモット

久し振りにブログを書きます。季節はあっという間にめぐって、新緑が美しい。というのに、最近ぎっくり腰になってしまい、約2週間、家でゆっくりしていた。4月26日の「レインボー・プライド・パレード」も、5月3日の「ダイク・ウィークエンド」での「れ組交流会」にも行けなかった。残念だった。でも、腰痛は、やっと良くなってきて、ほっとしている。そして無理は禁物だということを実感している。最近気になることを書きます。

ラジオやTVなどで最近「日本」「日本人」を「ニホン」「ニホンジン」ではなく、「ニッポン」「ニッポンジン」と言っているのを聞くことがたびたびあり、違和感を持っている。これまでもスポーツの国際試合などで、「ニッポン・がんばれ」と応援団が連呼することはあったと思う。しかし、日常のニュースやドラマなどで、「ニッポン」「ニッポンジン」と言う呼び方が続くと、けたたましいし、もうちょっと冷静になってよ!と思う。なぜ「ニホン」ではなくて、「ニッポン」という言い方になるのか?

2011年3月11日の東北大震災そして、福島第一原発の爆発事故があったことで、わたしを含め、多くの日本人は大きな衝撃を受けた。そのことは4年たった今も、様々な影響を与えており、社会全体にある種の自信喪失感があるのではないか。そしてそこから抜け出したい、「日本は大丈夫、強い」と自分たちを鼓舞するために、今まで「ニホン」と言っていたのを「ニッポン」と言うのではないかと思う。わたしには「ニホン」という呼び方の方が「ニッポン」という呼び方より、謙虚さが感じられる。

正直言って、わたし自身は「日本」とか「日本人」ということに大きなこだわりを持っているわけではない。むしろ「国」という枠組みにとらわれずに生きていきたい。でも、最近の社会・政治状況を見ていると、日本が過去の歴史を直視・反省・謝罪をせず、再び戦争が出来る国になっていくようで、そのことがとても気になる。

★注:Wikipedia によると「日本」は<「にっぽん」、「にほん」と読まれる。どちらも多く用いられているため、日本政府は正式な読み方をどちらか一方には定めておらず、どちらの読みでも良いとしている>とのことです。

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そろそろ春?

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紅梅

今日は3月11日(水)。4年前の今日、東日本大震災が起きた。今朝も寒かったが、あの日の東京も寒かった。午後2時46分頃わたしは自宅にいた。かなり大きな揺れに、「ついに関東大震災が来たか!」と手元にあったリュックを持って(わたしは外出する時にはいつもリュック)外に出た。近所の女性たち3人と固まって「ものすごいですね。」と言いながら、収まるのをまった。路上の電線が地震の揺れでぶらんぶらん揺れているのを初めて見た。怖かった。大津波で沢山の人たちが亡くなり、福島第一原発の爆発で放射能がまき散らされ、いまだに約23万人の人たちが避難生活を余儀なくされているという現実。

福島第一原発で起きたことを考えれば、「原発再稼働」なんて、できるハズがないのだが、国はその方向に向けて着々と準備を進めている。大企業の利益を優先している現政権、すべてビジネスがからんでいて、儲かるかどうかが政策の根本のようだ。そして戦争が出来る国への準備もおこたりなく、あれよあれよと言う間に、恐ろしい法案が次から次へと上程されている。

とまあ、絶望的な気分になる昨今なのだけれど、自然は季節の移り変わりと共に、着実に春に向かっている。近くの公園の梅は今、満開。紅梅・白梅・ピンクの梅などが次から次へと咲いていて、きれいだ。その中でもわたしがお気に入りの梅は「月影(つきかげ)」という少し緑色がかった梅だ。何と言っても「月影」という名前は風情があり、素敵だ。他の梅より少し咲くのが遅く、今満開。梅は匂いもいい。花粉症の季節で、外出時にはマスクを離せないが、梅の香りをかぐと幸せな気分になる。世の中、いろんなことがあるけれど、絶望しないで、やっていこう!という気持になります。

「月影(つきかげ)」

「月影(つきかげ)」

 

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「女の平和ーヒューマン・チェーン」に参加しました

1月17日(土)午後1時~3時、現安倍政権に抗議するために、数多くの女たちが赤いものを身につけ、国会の回りをヒューマン・チェーン(人間の鎖)で取り囲み、「女たちは、集団的自衛権を認めません!」「女たちは、人を殺し合うのは、嫌です!」「安倍政権にレッド・カード」などのコールをしました。壮観でした。わたしも行きましたが、ものすごく沢山(主催者発表7千人)の女そして男が集まり、うれしかったし、心強かったです。参加者は、ほとんどが中高年の女性でしたが、やはり、この世代の女性たちは今の状況に対して危機感を持っているのだと思いました。わたしの記憶では、日本で女たちが主催した集まりでこんなに多くの女が集まったのは、初めてだと思いました。とても画期的なことでした。 続きを読む

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2015年 今年もよろしく!!

 

ろう梅が咲き始めました

ろう梅が咲き始めました

新しい年が明けました。今日はもう1月19日、この所寒い日が続いています。1月2日の朝、温水(ガス)の出る方(左側)の蛇口をひねっても全然水が出てこない!?水道の蛇口(右側)からは、水が出てくる。おかしい。ひょっとして凍ってしまったのか?とびっくりしました。この日の朝は寒かった。そして昼頃になったら、温水は出てきました。翌日近所に住む友人に聞いたら、彼女の家も同じだったとのこと。きっと正月で社会的活動が停止していたので、気温がかなり下がったのかも知れません。

空気は冷たく、寒いのですが、何ともう”ろう梅”は1月の初めから咲いています。いい匂いです。梅や桜もつぼみをつけています。無理をしないで今年も元気でいきましょう。

 

満開のろう梅、いい匂いです

満開のろう梅、いい匂いです

 

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