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20年10月22日

★コロナ禍のなかで思う事

ユミ

コロナ禍になり生活が悪くも良くも変わってきた。介護施設にいる両親と面会ができなくなって10カ月ぐらいになる。病院の面会もできない。でもこれまでの疫病にも人類はなんとかやり過ごしてきた。コロナもそうなるだろうと思う。血液検査のなかにコロナという項目を見つけてびっくりした。インフルエンザとか膠原病とかと同じに検査項目の一つになるだろう。   どこかの国のリーダーがいう「****ファースト」とかいうのをやっていてはコロナはなくならない。どこの国の人にもワクチンを行き渡らせなければコロナはなくならない。自分だけよければ良かった時代は終わった。他の人にも良くならないと全部戻ってくる。世界全体で考える時が来ている。   SDGsも重要だと思う。持続可能な開発目標はこれから一番の鍵となると思う。グリーンなエネルギー、(二酸化炭素や窒素酸化物といった有害物質を出さないあるいはその排出量が極めて少ないエネルギーのこと。具体的には、太陽光や風力、バイオマスー生物資源、地熱、天然ガスといった自然エネルギー源)、自給自足を前提に外国の観光客に頼らず、地元の人達の割合を高めて商売をしていく必要があると思う。   大量生産消費の時代から必要なものだけ購入する時代になるだろう。まずはペットボトルの購入をしない、必要な物だけ買う、電力をクリーンなものに変える、出来るだけ電気を節約する。   これからの幸せは、自分だけでなく、自分が健康であることが家族にとって、友人にとって、ひいては地球全体の幸せが自分の幸せになります。

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