15年06月04日
2015年5月14日 安倍内閣「安全保障関連法案」を閣議決定
★安倍内閣は、5月14日(木)夕方、戦後の安保体制を大きく転換させ、他の国を武力で守る「集団的自衛権」の行使を容認したり、世界各地で他国軍の戦闘に自衛隊を派遣することが可能となる「安全保障関連法案」を閣議決定、翌15日に衆院に提出した。首相官邸前には、市民五百人が集まり「戦争法案反対」を訴え、昼には銀座で八百人超えの女性たちが「戦争させない」と声を上げて歩くなど、多くの市民たちが国会周辺で反対の声を上げた。
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