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16年10月06日

第29回ウーマンズ・ウィークエンドに参加して

★れ組交流会&歌のワークショップ★

 

昨年に引き続き、今年もウーマンズ・ウィークエンド(9月17~19日)の中でれ組の交流会をしました。交流会は18日(土)午後1時半~3時、小雨が降ったり、止んだりのはっきりしない天気でしたが、全部で15名の参加者でした。最初に全員の自己紹介をしました。若い参加者で、ウーマンズ・ウィークエンドのことやれ組スタジオのことは全然知らなかったけれど、たまたま友人がツイッターで最近見て、教えてもらい、それで来たという初参加の人たちがいて、ネットが活用されているのだなーと興味深かったです。こういう初めての出会いがあることが、交流会の面白さだと実感しました。

 

自己紹介の後、レズビアンのコミュニティをどうつなげていくか、という話しになりましたが、いろいろな意見が出て、面白かったです。今はスマホ(例えばレズビアンのコミュニティのアプリ)やネットで様々な、出会いの場(オフ会)にアクセスできるけれど、それだけでは、もの足りない所があるなどの意見もありました。

 

それと、同じ日の午前10時半~12時と夜6時半~8時の2回、れ組のホームページにも原稿を書いてくれているアメリカ在住のMさんが、「アメリカのウーマンズ・スピリチュアル・ムーブメントから生まれたChants(詠唱)とフォークソングを共に歌う」の分科会をしました。わたしは2回とも参加しましたが、とても良かったです。Mさんが歌い上げるChantsは、素晴らしく(声も)、共に歌いました。これらの様々な歌が、女の運動の中で生まれ、伝わっていることは、すごいし、これぞ「女の文化」と思いました。  (いなほ)

 

★Mさんのワークショップに参加して★

 

素晴らしい体験でした。<私達の応援歌>のような元気の出る言葉が沢山出てきたMさんの曲の選択に、私のこころは、踊りました。A4、8ページにプリントされた歌の数々をギターで歌って、そして私達も、合唱しました。とても楽しかったです。勿論、Mさんの歌もボリュームがあって、素敵でした。この英語の歌詞は、これからゆっくり歌えるようになりたい!と思える程の内容でした。Mさんが、35年以上の在米のうちに沢山のWomen’s Musicのワークショップで学んできた中でのいいものばかりと感じました。

 

メッセージのきいた歌詞で優しさ、癒やし、希望そして元気になれるこれらの歌を今後も仲間の人たちで、歌い合って今の生活をさらにPOWER UPできたらと思うほどでした。 Mさん、今後も応援してますので、どうぞ頑張って精進して下さい。またの機会を楽しみにしてますね!    (REMIN)

 

★ウーマンズ・ウィークエンドに参加して★

 

れ組交流会:スマホ配信からのOFF会などの情報等、交流会も多種多様になりいろいろなオプションから自分にあった居場所を見つけられる点が良いかもしれないと思いました。幅広い世代の参加者がいて良かったです。

 

またMさんのアメリカのフォークソングも楽しく参加いたしました。

 

最後に20代ー40代の世代で年金・少子高齢化社会等などでシングル女性の将来の不確定からファイナンシャルプラン等の交流会が今後増えていくかもしれないと思いました。       (ユミ)

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